「恵みの家」とは

4つの楽から考える家づくり

「恵みの家」は、4つの「楽」をコンセプトにしています。

「出し入れが楽にできる」、「家事が楽にできる」「コミュニケーションが楽しくできる」
「楽しく楽にエコができる」。

家にいることが長い主婦のみなさまの声を元に、どうしたら楽しく家事ができるか?
家族とのコミュニケーションも取りながら毎日の家事をおこなうには、どうしたら効率が良いのか?

そんな「恵みの家」は、、「女性目線」から生まれています。

  • 楽ダシ。いつでも楽に出し入れできる適材適所・適量の収納スペース
  • 楽カジ。毎日の家事負担を楽にするスムーズな動線と設備
  • 楽コミ。家族とのコミュニケーションを楽しめる”つながり”のある空間
  • 楽エコ。自然の恵みを上手に取り込んで楽しく楽に省エネ&エコ

4つの楽の、before after

ひとりひとり、理想とする家のカタチがあります。

それは収納だったり、キッチンだったり、一番長く家にいる主婦だからこそわかる、
「こうだったらいいのに」があります。

「恵みの家」は、お客様のご要望をしっかりとお伺いし、
注文住宅だからこそ可能な「お客様だけの恵みの家」をご提案します。

  • 楽ダシ。Before:使わないモノが”しまいっぱなし”で、いつも使うモノが”出しっぱなし”に。After:適材適所に適量の収納スペースで、おうちの中はいつでもスッキリ!
  • 楽カジ。Before:家事の負担が大きくて、生活するだけでストレスがたまりがち。After:
  • 楽コミ。Before:家族がいるのに孤独感を感じたり、なかなか一人の時間を持てなかったり。After:”つながり”と”間仕切り”の工夫で、家族の時間も自分の時間も充実。
  • 楽エコ。Before:エアコン頼り・照明頼りの暮らしで、毎月の光熱費もかさみがち。After:自然のひかりと風を住まいの中に取りこんで、楽しく楽に省エネ&エコ。

恵みの家の「品質・構造」

恵みの家は、お客様に安心しておまかせいただける「品質・構造」を備えています。

1.家を支える安心構造

基礎は頑強なベタ基礎を採用しています。
立ち上がり幅は一般的には120mmですが、当社では150mmで施工。また、ベタ部分では一般的には200mmピッチの所、150mmピッチと密に配筋し、
より頑強性を高めています。

2.金物工法で耐震性のアップ

従来の接合部に比べ断面欠損が小さいので、大きな耐力を実現することができます。
また、接合部に力が加わった際の接合部のずれや変形も小さくなります。

3.地震台風に強い、構造用耐力面材を使用

パーティクルボードは耐力面材に求められる、せん断性能が優れています。そのため、novopan STP Ⅱは木造軸組工法(大壁)で2.9倍、枠組壁工法で4.7倍という高い壁倍率を取得。
パーティクルボードの特性を活かすことで、地震や台風に強い家をつくることができます。
※枠組壁工法の高倍率仕様

筋かい耐力壁では接合部などへ力が集中するのに対し、novopan STP Ⅱは面全体に力が分散します。

4.窓は、冬暖かく夏涼しいサーモスⅡ-H

アルミと樹脂のハイブリット構造のサーモスⅡ-H。
アルミ構造でありながら、空気層16mmの複層ガラス(総厚22mm)まで対応できます。独自のスマートシナジーシステムで、より高い断熱性とデザイン性を両立させています。

5.家全体を覆う現場吹き付け発泡で断熱工事

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.5倍の断熱効果を保持しています。
また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。